アート&サイエンスフェティバル

1970大阪万博展覧会

3/16(土)、17(日)
@東京 寺田倉庫 G3-6F 開催!
「Re;EDIT702024」with Genitive AI
入場申込はこちら

レガシーと呼応する森へ、そして…
1970年に約6,421万人が
一つの渦のなかに高揚し、
集い顔を見合わせた万博会場は、
54年を経て大きな森になりました。
森に息づくレガシーをいま、
未来につなぐ体験をここに。

アート&サイエンスフェティバル

主催:大阪府
協賛:株式会社プリズム/池上通信機器株式会社
協力:株式会社TASKO

主催:大阪府
協賛:株式会社プリズム
協力:NO ARCHITECTS/株式会社TASKO

キュレーター

アート&サイエンスフェスティバル【メイン会場】/1970大阪万博展覧会【東京】キュレーター

宇川直宏(現“在”美術家)

現“在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、キュレーター、サウンドシステム構築、大学教授など、80年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。2001年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1・ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの“現在美術作品”と位置づける。10年間に渡って配信した番組は約5000番組/約7000時間/150テラを越え、トータル視聴者数1億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO 9Fにスタジオを移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、5G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

1970大阪万博展覧会【福岡/兵庫】 展示ディレクター

川勝 真一(建築キュレーター)

一般社団法人建築文化代表理事。 2008年に建築と社会の関係をリサーチし、さまざまなプロジェクトを展開するRAD(research for Architectural Domain)を設立し、建築の展覧会キュレーション、市民参加型の改修ワークショップの企画運営、レクチャーイベントの実施、行政への都市利用提案などの実践を国内外で実施してきた。
建築のみならずアートや、地域資源を活用したまちづくり分野との協同も多い。2023年に建築文化のさらなる発展を目指し、一般社団法人建築文化を創設。主な企画に「Architecture Pass Kyoto」(2022)、「アートが街を表現する―循環するコモンズたちの都市―」(主催:森美術館、2018-2019)、「PARIS TOKYO – KENCHIKU ARCHITECTURE」(主催:パリ市都市建築博物館、2013)。参加展覧会に「BI-CITY BIENNALE OF URBANISM¥ARCHITECTURE (SHENZHEN) 」(2019)「Still Moving」(主催:京都市立芸術大学、2015)「Adhocracy Athens」(主催:Onassis Cultural Centre、2015)など。

能登半島復興支援義援金に
ご協力ください。
本イベントでは、令和6年能登半島地震における復興支援のため会場に募金箱を設置し、支援を募ります。 あわせて、本事業参画者から義援金を募り令和6年能登半島地震大阪府義援金へ送ります。