レガシーと呼応する森へ、そして…
1970年に約6,421万人が
一つの渦のなかに高揚し、
集い顔を見合わせた万博会場は、
54年を経て大きな森になりました。
森に息づくレガシーをいま、
未来につなぐ体験をここに。
1970年大阪万博のレガシーを守りながら、緑に包まれた文化公園として
多くの人たちに親しまれて来た万博記念公園。
70年万博当時のアーカイブと2025年大阪・関西万博に繋がる
最新テクノロジーを活用した“現在進行形の大阪万博”を体感できる
アート&サイエンスフェスティバルを開催。
生成AIを使ったアート作品や太陽の塔へのプロジェクションマッピングなど、
多様なテクノロジーアートを披露します。
会期:2024/3/9(土)-3/12(火)、3/14(木)-3/17(日)
時間:10:00〜17:00
料金:無料[EXPO'70パビリオン内展示は要入館料(高校生以上500円)]
※別途、万博記念公園への入園料(大人260円、小中学生80円)が必要です。
会場:万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園)
3/9(土)・10(日)、3/16(土)・17(日)は21:00(最終入園20:30)まで時間延長
※夜間コンテンツは時間延長日のみ実施
太陽の広場:プロジェクションマッピング/夢の池:ウォーターアートプロジェクション など
EXPO'70 パビリオン 1F ホワイエ
別館 1F 展示室
太陽の広場、夢の池、日本庭園
・イベントの内容は予告なく変更になる場合があります。
詳しくは、公式サイトまたは SNS の最新情報をご確認ください。
・ご来場は、公共交通機関をご利用ください。
主催:大阪府
協賛:株式会社プリズム/池上通信機器株式会社
協力:株式会社TASKO
1970年大阪万博の数万点に及ぶアーカイブから厳選したポスターやチラシ、
パンフレットなどのビジュアル資料を中心に展示。
東京会場では、実物だけでなく最新のテクノロジーを使い、
アーカイブを再解釈したデジタルコンテンツも合わせて展開するなど、
1970年万博と2025年大阪・関西万博をクロスオーバーする展覧会です。
1970大阪万博展覧会 Re:PLAY パビリオン・パンフレット・アーカイブ
会期:2024/3/1(金)-3/3(日)
時間:10:00〜17:00
入場料:無料
会場:キャナルシティ博多センターウォーク 5F
(福岡県福岡市博多区住吉1-2)
1970大阪万博展覧会 Re:PLAY エキスポ・ポスター・アーカイブ
会期:2024/3/9(土)・3/10(日)、3/12(火)-3/14(木)
時間:10:00〜17:00
入場料:無料
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1F ギャラリーB
(兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4)
1970大阪万博展覧会 「Re:EDIT 702024」 with Generative AI
会期:2024/3/16(土)-3/17(日)
時間:11:00〜20:00
入場料:無料
会場:寺田倉庫 G3-6F
(東京都品川区東品川2-6-10)
・各会場によって開催日時が異なります。またイベントの内容は予告なく変更になる場合があります。
詳しくは、公式サイトまたは SNS の最新情報をご確認ください。
・各会場へは、公共交通機関をご利用ください。
主催:大阪府
協賛:株式会社プリズム
協力:NO ARCHITECTS/株式会社TASKO
アート&サイエンスフェスティバル【メイン会場】/1970大阪万博展覧会【東京】キュレーター
現“在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、キュレーター、サウンドシステム構築、大学教授など、80年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。2001年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1・ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの“現在美術作品”と位置づける。10年間に渡って配信した番組は約5000番組/約7000時間/150テラを越え、トータル視聴者数1億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO 9Fにスタジオを移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、5G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
1970大阪万博展覧会【福岡/兵庫】 展示ディレクター
一般社団法人建築文化代表理事。
2008年に建築と社会の関係をリサーチし、さまざまなプロジェクトを展開するRAD(research for Architectural
Domain)を設立し、建築の展覧会キュレーション、市民参加型の改修ワークショップの企画運営、レクチャーイベントの実施、行政への都市利用提案などの実践を国内外で実施してきた。
建築のみならずアートや、地域資源を活用したまちづくり分野との協同も多い。2023年に建築文化のさらなる発展を目指し、一般社団法人建築文化を創設。主な企画に「Architecture
Pass Kyoto」(2022)、「アートが街を表現する―循環するコモンズたちの都市―」(主催:森美術館、2018-2019)、「PARIS TOKYO – KENCHIKU
ARCHITECTURE」(主催:パリ市都市建築博物館、2013)。参加展覧会に「BI-CITY BIENNALE OF URBANISM¥ARCHITECTURE
(SHENZHEN) 」(2019)「Still Moving」(主催:京都市立芸術大学、2015)「Adhocracy Athens」(主催:Onassis Cultural
Centre、2015)など。
能登半島復興支援義援金に
ご協力ください。
本イベントでは、令和6年能登半島地震における復興支援のため会場に募金箱を設置し、支援を募ります。
あわせて、本事業参画者から義援金を募り令和6年能登半島地震大阪府義援金へ送ります。