EXPO’70パビリオン「黄金の顔(EXPO’70当時)」公開!!
1970年日本万国博覧会(大阪万博)当時に「太陽の塔」の頂部に設置されていた「黄金の顔」や、映像による「EXPO'70体感ギャラリー」など 、大阪万博のレガシーを展示します。
館内マップ・展示ゾーン
別館展示の見どころ
未来を表す「黄金の顔」
館内マップ⑤
大阪万博当時、太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔(直径 10.6m)」の正面部分をダイナミックにご覧いただけます。
スチールに亜鉛メッキをした鋼板に当時の最新技術だった塩化ビニール製マーキングフィルムが貼られています。
風雨による劣化のおそれがあったため、1992年の太陽の塔改修工事で取り外され、現在はステンレス鋼板に同じフィルムを貼ったものに交換されています。
「EXPO'70」デザイン新時代
館内マップ①
大阪万博では、ホステスと呼ばれた女性たちのユニフォームが最先端デザインのファッションショーのような華やぎで会場を彩りました。その他、当時のチケットや記念メダルなどをご覧いただけます。
「人類の進歩と調和」1970年が見た近未来
館内マップ②
岡本太郎氏が制作した仮面や日本館で展示されていたリニアモーターカーの模型、2018年に再現された「地底の太陽」の1/10原型などを展示しています。
EXPO'70体感ギャラリー
館内マップ③
大阪万博の入場者数はわずか半年で当時の日本の人口の半数以上、のべ約6,420万人を記録。万国博覧会史上最大の動員数を誇りました。その祝祭のにぎわいや熱気などを体感いただけます。
「生命の樹」太古から連なる生命のエネルギー
館内マップ④
太場の塔内部には、高さ約41mの「生命の樹」があり、当時は292体の生物模型群が取り付けられていました。その模型群の一部の資料や作品などを展示しています。