日本万国博覧会記念公園は、昭和45年（1970年）に開催された日本万国博覧会の広大な跡地に、太陽の塔など博覧会の遺産（レガシー）を継承しつつ、「緑に包まれた文化公園」として整備が進められ、都市の中に広大な敷地を有する公園として、多くの利用者に愛されながら発展してきました。

　大阪府では、「日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン」や「大阪都市魅力創造戦略2020」で掲げる目標の実現に向け、民間事業者柔軟で優れたアイデアや活力を導入し、文化・観光拠点化の取組みの加速化やこれに相応しいサービスの提供、更なる魅力創出や賑わいづくり、利用者の満足度向上などを図るため、日本万国博覧会記念公園内の「公の施設」である「大阪府立万国博覧会記念公園」の管理運営について、指定管理者制度を導入することとし、このたび、地方自治法（昭和22年法律第67号）第244条の2第3項の規定による指定管理者を広く募集します。

　民間事業者の皆様のご提案をお待ちしております。

募集に関する詳しい情報については、以下のリンク先ページより、ご確認ください。

万博記念公園　指定管理者の募集について