2018年10月1日(月)より、万博記念公園の運営は、指定管理者に移行しました
万博記念公園の運営は、2018年10月1日より指定管理者に移行しました。
吉本興業(代表企業)のほか、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、三井物産フォーサイト、JTB、JTBコミュニケーションデザイン、京阪ホールディングス、京阪園芸、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズの9社で、『万博記念公園マネジメント・パートナーズ(BMP)』として、「大阪都市魅力創造戦略2020」にもとづく観光・都市魅力化を目指していきます。
国内外から人、モノ、投資を呼び込み“強い大阪”の形成と世界に存在感を示す“大阪”の実現に貢献していくため、
品質の高い万博記念公園のポテンシャルを活かし、多様な人々の自然や文化・スポーツをはじめとした多様な体験に出会い、感動の共有を通じて、人と人との交流が育むことができる公園として、日本はもとより世界に誇れる観光拠点の実現化を計ってまいります。
・自然文化園の森
自然を楽しむ、自然を学ぶ、人と人が繋がる、大人も子供も楽しめる多様な自然体験型プログラムの充実
・日本庭園
食、伝統芸能、文化体験、伝統工芸に触れ、日本文化の担い手を育成するプラットフォームの構築
・博覧会レガシー
太陽の塔、EXPO’70パビリオンをより魅力ある施設として進化させ、過去・現在・未来に触れる体験の提供
・スポーツ施設
生涯スポーツの拠点となるよう、多様なスポーツの楽しみ方の提案により、利用者サービスの向上と施設利用促進
さらにBMP各社のリソースやプラットフォームを本公園のマネジメントに活かし、自主事業を中心とした新たなコンテンツ開発を行い、大阪のさらなる観光拠点として発展、活性化させたいと考えております。
2020年時点で来園者300万人超、2027年時点では330万人超を目標に、万国博覧会のレガシーである
太陽の塔・EXPO’70パビリオンを魅力ある施設として進化させ、過去・現在・未来に触れる体験を提供していきますのでご期待ください。
万博記念公園マネジメント・パートナーズ